プチ水耕栽培の苺苗も元気

水耕栽培の苺

プチ水耕栽培の苺苗もここのところの寒さで葉が赤みがかっていますが、12月1日に植えてから今日まで一切水を足すこともなく、ただ見守るだけでも十分に成長しています。やはり、井戸水と土壌菌を入れるために土を一掴み入れたのが良かったのか、水質に変化も見られず、雑菌が意外と繁殖していません。

根っこも順調に成長

成長している根っこを見ると安心できますね。容器の中のしたの方が茶色に見えるのは、土を入れてあるからです。それと、曝気するためにエアレーションでブクブクしています。寒い冬を頑張ってこのまま順調に越して欲しいですね。

耕作放棄地に実った柚子

柚子

 耕作を放棄していた畑の隅に数十年前から植っていた柚子が結構な実をつけていました。木は強いですね。周囲の篠や草を刈り取って姿を表し、葉色や虫に食われて少し可哀想な感じになっていますがしっかりと実をつけていました。一つもいで早速使いましたがとっても良い風味を出してくれて、この木を大切にしようと思わせてくれました。

紅葉の絨毯

 違う畑の一角にタラの木を植えてあるのですが、ここ数日でタラの木の周辺は紅葉の絨毯が広がり少し立ち止まって見惚れてしまいました。踏みつけるのももったいない気がしてタラの木を少し遠くから様子を観察するだけにしました。

白長二十日大根の収穫

白長二十日大根

 10月6日に種をまいた白長二十日大根がとても美味しそうに育ちました。霜も降り始め葉っぱがしんなりしてきたので今日は収穫です。この二十日大根は葉っぱも丸ごと食べられますので、そのままお味噌汁に入れていただきたいと思います。

竹割機は楽しい

竹割機

 孟宗竹の林も少しずつ伐採を進めています。来春に美味しい筍を採ることが目的ですが、それ以前に自宅の裏にあり防風林にもなっています。しかし、長年放置していたせいで今流行の蜜が濃い状態で竹の間伐を進めています。

 でも作業というより竹割機で遊んでいます。楽しいですよ竹割。一本を丸々長いままでも綺麗に割れますし画像のように細かく切った竹はいとも簡単に割れてくれます。竹割はストレス解消に持って来いの作業です。

田んぼへの通路開通

通路開通

 田んぼへアクセスする通路が篠で完全に塞がれていたが、田んぼの縁の草刈をやっと終えまして昔通っていたはずの通路を開通させました。草藪に隠れていた井戸や朽ち果てた発動機も見つけ、まだ田んぼが田んぼとして使っていた頃を思い出しました。しかし、田んぼ自体の再生はまだ手もつけていないのでこれからが本番です。