テントウムシダマシの駆除

てんとう虫ダマシ

 ナナホシテントウなら歓迎なのですが、ジャガイモの葉に増えてきたテントウムシダマシはジャガイモにとって葉を食べてしまうため害虫なので駆除します。ジャガイモの葉の裏にたくさんの卵を生み付けていました。

てんとう虫ダマシの卵

 卵を生み付けられた葉を取っているとジャガイモが可哀想なので、可能な限りガムテープで卵を取り除き、かなり食べられてしまった葉は、葉ごと取り除きました。

 ただ、卵だけをとってもまた生み付けられてしまうので、ここのところ1週間に2回程度ですが、冬の間に作っておいた木酢液を噴霧して追い払おうとしてはいますが、なかなかいなくならないですね。天然農薬を作る唐辛子やニンニクなど手元にないので、木酢液と竹酢液、あとは手作業での駆除で頑張るしかありません。

ゴボウの直播き

滝野川ゴボウ

 ゴボウの種も「たねの森」さんで購入した種を使います。他の種と同様に結構多めに種が入っていました、ありがとうございます。畑への直播は井戸はあるのに水中ポンプを動かす電気の配電盤の鍵が見当たらず家から桶に入れて一輪車で運んでいるので水やりが大変なのですが、今日は気持ちいい晴天で作業も気持ちよくできました。

ゴボウを播種した畝

 滝野川ゴボウの播種完了! え?! 畝が曲がってるって? 気のせいですよ。

トマト用の畝作り

畝作り

 中葉春菊やリトルフィンガーキャロット、ジャガイモを育てている畑にトマトの苗も植えるつもりですが、土がお世辞にも良いとは言えない状態なので、このままでは多分実り薄いだろうと思い、米糠と腐葉土を混ぜ込むことにしました。米糠はコシヒカリ100%の糠、腐葉土は落ち葉だけで作った、いや家の裏に落ち葉を溜めただけで自然とできたものを使います。

 畝を作るところを天地替えしてから米糠と腐葉土を混ぜ込み、畝立て。

畝立て

 トマト用の畝が完成です。ん?畝が曲がってる?いやいや気のせいですよ。笑い

間引きした春菊が食べきれない

春菊の間引き

 春菊の間引きも2回目ですが、遅れて発芽するものも多くて、間引いても間引いてもどんどん増えてきます。種をもっと間隔を空けて播けばよかった。で、間引いた春菊はもったいないので全部食べようと思いますが、ま〜量があって食べきれません。

青シソを水耕と土耕で種まき

青シソ(大葉)の播種

 青シソ(大葉)を水耕栽培と土耕栽培の両方で種まきしました。水耕の方は井戸水にミミズコンポスト から得た液肥を入れ、土耕の方は落ち葉だけで作った腐葉土のみです。どんな差が出るのか楽しみです。

 水耕栽培のプラグトレーは、288穴の物を使い、一つ一つ穴の下にゲキ落ちくんのスポンジを小さくカットしてつめました。

水耕栽培用の種床

 このスポンジは吸水性も良いのでトレーの下に水が触る程度でちょうど良い具合に種に水分が届きます。発芽後に間引きで取り出すのがちょっと大変かも知れませんが、まものは試しです。