田んぼへアクセスする通路が篠で完全に塞がれていたが、田んぼの縁の草刈をやっと終えまして昔通っていたはずの通路を開通させました。草藪に隠れていた井戸や朽ち果てた発動機も見つけ、まだ田んぼが田んぼとして使っていた頃を思い出しました。しかし、田んぼ自体の再生はまだ手もつけていないのでこれからが本番です。
耕作放棄していた田んぼの縁の草刈り
長年放置していた田んぼと横の畑は草が生い茂り、畑と田んぼの境目すら分からない状態になっていました。取り敢えず足を踏み入れる突破口をと、境目に沿って草刈り。
耕作を10年ほど放棄していた田んぼはこんな状態ですが、ここはまだ田んぼと分かるだけマシな方で、酷いところは画像をとっても何だか分からないので敢えてこの画像を使いまいした。来年の田植えには到底間に合わないのですが、今から草刈を進めて再来年には田んぼも活かしたいと考えています。先は長いです。
続・草刈
最近、草刈をしているのは耕作放棄していた田んぼの縁、見事にここも篠が生い茂り草刈機の歯も数回使っただけでダメになってしまいます。今日の気温は10度は超えた程度でしたが、作業をしていると汗をかきます。草と格闘して家に戻る途中目、紅葉と竹林の間を抜ける昔からの古道がとっても新鮮でした。この画像じゃ道に見えないかもしれませんね。
耕作放棄していた田んぼ
この画像は田んぼです。というより10年以上前は田んぼだった場所、という表現が正しいですね。今日は田んぼに降りるための畔の草刈りを始めましたが、他の畑同様に篠が生い茂り全然作業が進みませんでした。田んぼの面積は全部で3反と少し、たったこれだけですが草を借り終えるには結構な時間がかかりそうで、来春の田植えには土を作る時間も考えたら間に合いません。
これから冬に入り草も結構枯れてくれるでしょうから、そのタイミングをみて一気に草刈りをやってしまおうと画策中です。