テントウムシダマシにも負けず元気なジャガイモ

ジャガイモ

 3月後半くらいからテントウムシダマシに葉を食い散らかされてきましたが、2週間に一度程度、唐辛子とニンニクに木酢液を混ぜた自然農薬で対抗。葉が少なくなって少し成長が遅い株も出てはしまいましたがどうにか順調に成長してくれています。ただ、ジャガイモにもネキリムシが噛み付いたようで、一株だけですが茎を根元付近からバッサリやられたのが出てしまいました。それでもここまで成長しているので株自体はどうにか成長を続けています。

 混植したマリーゴールドも2株根本からバッサリやられていました。コンパニオンプランツの意味があるのか不明ですが、様子を見守りたいと思います。因みに、ネキリムシを探すために少し根本付近を掘ってみたところ、まだ小さくて真っ白なジャガイモができ始めていました。できるだけ深く耕さず植え込みをしたので、雑草の根っこいっぱいの圃場なので掘る時が大変そうですが、元気で大きいジャガイモをたくさん実られて欲しいです。

トマトとコンパニオンプランツの播種

マティーナ トマトの種まき

 大雨の後でも畑は水捌けがよく、昨日作った畝もしっかりしていて安心しました。朝の畑の見回りを終えて今日はマティーナ トマトの播種作業です。種は、たねの森さんで購入させていただいきました。30粒入りとありましたが40粒入っていました、発芽率など考えて多く入れてくれているのかと思いますがありがたいです。感謝、感謝。腐葉土をフルイに掛けて作った播種用の土に一粒ずつ「元気に育て!」と想いを込めながら種まきしました。

コンパニオンプランツ用のマリーゴールド

 一方、こちらはコンパニオンプランツとして畑の野菜の間に植えるためのマリーゴールドも播種しました。ちょっと時期が早いですが、今年は暖かいので大丈夫かな〜と思って種まきしちゃいました。コンパニオンプランツとしては、この他にハーブなども野菜の隙間に植えていく予定です。

 コンパニオンプランツとは、共生植物・共存植物みたいな意味で、一緒に植えてあげると相乗効果が得られる組み合わせのことで、野菜同士でも良い組み合わせもあるようです。これから試しながら勉強したいと思います。

 さあ!みんな元気に育て〜〜〜〜〜〜〜っ!