テントウムシダマシにも負けず元気なジャガイモ

ジャガイモ

 3月後半くらいからテントウムシダマシに葉を食い散らかされてきましたが、2週間に一度程度、唐辛子とニンニクに木酢液を混ぜた自然農薬で対抗。葉が少なくなって少し成長が遅い株も出てはしまいましたがどうにか順調に成長してくれています。ただ、ジャガイモにもネキリムシが噛み付いたようで、一株だけですが茎を根元付近からバッサリやられたのが出てしまいました。それでもここまで成長しているので株自体はどうにか成長を続けています。

 混植したマリーゴールドも2株根本からバッサリやられていました。コンパニオンプランツの意味があるのか不明ですが、様子を見守りたいと思います。因みに、ネキリムシを探すために少し根本付近を掘ってみたところ、まだ小さくて真っ白なジャガイモができ始めていました。できるだけ深く耕さず植え込みをしたので、雑草の根っこいっぱいの圃場なので掘る時が大変そうですが、元気で大きいジャガイモをたくさん実られて欲しいです。