ミミズは成長が早い

ミミズコンポスト

 始めた頃は小さなミミズしかいなかったが、ここ最近は大きなミミズが多く目につくようになった、ミミズの子もたくさん増えてきてコンポスト内は心配していたよりも意外とミミズに適した環境になった様子。餌やりは3日に一度くらいのペースで、深さ60cmくらいの土の半分ほどの深さに、毎回場所を少しずつズラしながら餌を埋めている。

 主な餌は、野菜のクズで調理前のものだけをみじん切りにしている。あとは卵の殻を砕いて混ぜたり、お茶の出がらしやドリップ後のコーヒー豆、時々米糠も混ぜ合わせている。液肥は順調に出てきており、鉢植えの花木とミニ水耕栽培中のイチゴに十分な量を供給してくれるまでになった。あとはミミズが住んでいる土自体がいつ頃堆肥として使えるのか、土自体は少しずつゆっくり堆肥化されているので見極めが難しいかもしれない。