中葉春菊やリトルフィンガーキャロット、ジャガイモを育てている畑にトマトの苗も植えるつもりですが、土がお世辞にも良いとは言えない状態なので、このままでは多分実り薄いだろうと思い、米糠と腐葉土を混ぜ込むことにしました。米糠はコシヒカリ100%の糠、腐葉土は落ち葉だけで作った、いや家の裏に落ち葉を溜めただけで自然とできたものを使います。
畝を作るところを天地替えしてから米糠と腐葉土を混ぜ込み、畝立て。
トマト用の畝が完成です。ん?畝が曲がってる?いやいや気のせいですよ。笑い
豊かな大地を未来へつなぐ
中葉春菊やリトルフィンガーキャロット、ジャガイモを育てている畑にトマトの苗も植えるつもりですが、土がお世辞にも良いとは言えない状態なので、このままでは多分実り薄いだろうと思い、米糠と腐葉土を混ぜ込むことにしました。米糠はコシヒカリ100%の糠、腐葉土は落ち葉だけで作った、いや家の裏に落ち葉を溜めただけで自然とできたものを使います。
畝を作るところを天地替えしてから米糠と腐葉土を混ぜ込み、畝立て。
トマト用の畝が完成です。ん?畝が曲がってる?いやいや気のせいですよ。笑い
春菊の間引きも2回目ですが、遅れて発芽するものも多くて、間引いても間引いてもどんどん増えてきます。種をもっと間隔を空けて播けばよかった。で、間引いた春菊はもったいないので全部食べようと思いますが、ま〜量があって食べきれません。
青シソ(大葉)を水耕栽培と土耕栽培の両方で種まきしました。水耕の方は井戸水にミミズコンポスト から得た液肥を入れ、土耕の方は落ち葉だけで作った腐葉土のみです。どんな差が出るのか楽しみです。
水耕栽培のプラグトレーは、288穴の物を使い、一つ一つ穴の下にゲキ落ちくんのスポンジを小さくカットしてつめました。
このスポンジは吸水性も良いのでトレーの下に水が触る程度でちょうど良い具合に種に水分が届きます。発芽後に間引きで取り出すのがちょっと大変かも知れませんが、まものは試しです。
畝に直播した春菊の間引きの頃を迎えたので、間引きを行いました。この小さな若葉の春菊は生で食べても苦味もエグミもないためそのままサラダでいただきます。ただ、全部サラダにしてしまうとちょっと量が多いかな。
スナックエンドウも花を咲かせました。ツルをはうためのネットだけは張りましたが、あとは完全放置で栽培していますが、スナックエンドウは強いですね。
今日は全部で5種類の野菜の種まきです。数があると種まきだけで丸一日かかります。大規模農家さんが播種用の機械を使う理由が分かります。今日播いた野菜は、キュウリ2種類とブロッコリー、キャベツにサラダバーネット。みんな順調に育ちます様に。