薪割りも慣れてきました

太い丸太は端っこから

 薪割りも以前は力ずくでやっていましたが、腕や腰に負担が掛かってしまい結構な重労働と思っていましたが、コツを覚えると体への負担もなくサクサク割れるので最近は楽しくなってきて割り過ぎてしまいます。写真の様な太い丸太もちょっと前まではいきなりど真ん中に斧を振り下ろしていたので、当然一発で割れることはなく、斧が抜けなくなって重い丸太ごと持ち上げて薪割り台に打ち付けていましたが、最近は端っこから小さく割っていくことを覚えました。斧が食い込んだまま抜けなることが減ったので大分楽です。

ヒノキ丸太

 あと、最近覚えたのですが、杉と檜の見分け方が丸太の状態になってしまうと分からなかったのですが、丸太にした場合、檜は芯まで白く、杉は芯が赤く、丸太の状態で古くなると杉は芯が黒ずんでいるということに気がついました。ま、木材を扱う人には当たり前なのでしょうが、私にとっての最近の新発見でした。ん〜薪割りは気持ちの良い汗をかけて楽しいです。

薪ストーブを掃除して冬の備え

薪割り

 久しぶりの薪割りです。斧をまっすぐ振り下ろさないと一回で綺麗に破れないのですが、私ってセンスないのかな・・・直径30cmを超える丸太はなかなかスパッと割れずにてこずりました。でもスパッと割れたときはとっても気持ちよくて、薪割りはストレス解消にもってこいです。あまり調子に乗るとやり過ぎてあとで腰が痛くなるのでほどほどにします。

薪ストーブ

 薪ストーブの煙突掃除に半日を費やしてしまいましたが、火をつけるとその暖かさに身体も心も癒されます。12月というのにまだ真冬の寒さは到来していませんがこれで冬本番への備えもバッチリです。