孟宗竹の林も少しずつ伐採を進めています。来春に美味しい筍を採ることが目的ですが、それ以前に自宅の裏にあり防風林にもなっています。しかし、長年放置していたせいで今流行の蜜が濃い状態で竹の間伐を進めています。
でも作業というより竹割機で遊んでいます。楽しいですよ竹割。一本を丸々長いままでも綺麗に割れますし画像のように細かく切った竹はいとも簡単に割れてくれます。竹割はストレス解消に持って来いの作業です。
豊かな大地を未来へつなぐ
孟宗竹の林も少しずつ伐採を進めています。来春に美味しい筍を採ることが目的ですが、それ以前に自宅の裏にあり防風林にもなっています。しかし、長年放置していたせいで今流行の蜜が濃い状態で竹の間伐を進めています。
でも作業というより竹割機で遊んでいます。楽しいですよ竹割。一本を丸々長いままでも綺麗に割れますし画像のように細かく切った竹はいとも簡単に割れてくれます。竹割はストレス解消に持って来いの作業です。
竹の伐採も仕事の合間でやっているのでなかなか進みませんが、少しでも効率よくと竹割機を購入しました。初めて使うので鋳物製ということで不安でしたが使い方が分かるとなるほど鋳物である理由がわかりました。これまではナタで割っていたのですが、結構時短になり買った甲斐がありました。
先日に書いた耕作放棄地の一つの畑の草刈りをはじめました。朝の3時間ほどやっても背の高い草が多いとなかなかすすみませんね。この畑では野菜とブルーベリーをつくる予定なので、刈った草はなるべく退かさずに利用するつもりです。
とはいえ、画像には写っていませんが、この後ろ側には竹や篠が生えてきており、竹の根は一旦掘って根っこを切るしかありません。既に竹の根切りは散々やっていますが気が遠くなります。ま、体力と相談しながらやるしかないですね。
竹を切っているチャンソーは直ぐにソーチェンの歯が切れ味悪くなります。そこで毎度毎度チェンソーの歯を研いでいます。
草刈機やチェンソーのメンテナンスは欠かせませんね。ちょっと手を抜くと直ぐに動かなくなったり、切れなくなったりで、農作業のどうでしょうか、約2割はこうした機械のメンテナンスに時間を裂かれます。耕作放棄地の再生が全部終われば少しは開放されるかもしれませんね。