雨の日は

雨の日

 雨の日は畑仕事ができないので、サツマイモを焼きながら機械のメンテナンスです。ちょうど良い身体休めになります。

焼き芋

 薪ストーブで焼く芋はホクホクしっとりと焼けてなかなか美味しいです。薪ストーブの炎を見つめながら芋が焼けるまでのんびりした時間を過ごしていると、なんだか心もホカホカしてきます。炎っていつまでも飽きずに見ていられるんですよ、不思議です。

 ここ、かすみがうら市は「蔵出し焼き芋 かいつか」があるところで、東京からわざわざこのお店に来る方も多く、焼き芋にする芋の品種も増えましたし、何より美味しい芋が簡単に手に入るようになりました。

 さて、芋を食べたら機械のメンテナンスです。

チェンソーのキャブレター掃除

 今日は、チェンソー2台と草刈機1台の合計3台のキャブレター掃除です。雑木林の様になってしまった畑の伐採と草刈りを連日しているので、あっという間にキャブが詰まってしまいます。雨の日は時間もあるので、じっくり、しっかりとメンテナンスができるので、日頃できないところまで手入れができて、気分も凄く充実します。

新春しだれ梅のつぼみ

枝垂れ梅の蕾

 枝垂れ梅の蕾が可愛らしく膨らんできました。年明けの寒い季節の中、小さな可愛らしい蕾がつき始め、季節を感じる瞬間でした。なんか蕾っていいですよね。今年はどんな花を咲かせるのかワクワクしますし、梅の花の香りを想像してほっこりしちゃいました。

猿の腰掛

 薪ストーブに焚べるための薪になる切り株を整理していたら、猿の腰掛が生えていました。

プチ水耕栽培の苺苗も元気

水耕栽培の苺

プチ水耕栽培の苺苗もここのところの寒さで葉が赤みがかっていますが、12月1日に植えてから今日まで一切水を足すこともなく、ただ見守るだけでも十分に成長しています。やはり、井戸水と土壌菌を入れるために土を一掴み入れたのが良かったのか、水質に変化も見られず、雑菌が意外と繁殖していません。

根っこも順調に成長

成長している根っこを見ると安心できますね。容器の中のしたの方が茶色に見えるのは、土を入れてあるからです。それと、曝気するためにエアレーションでブクブクしています。寒い冬を頑張ってこのまま順調に越して欲しいですね。